地区の紹介

【水と緑と花に囲まれたまち、蔵木地区】
 島根県の西端に位置する吉賀町は、中国自動車道のインターチェンジを有する西の玄関口です。その吉賀町の東側の山あいに蔵木地区はあります。水質日本一にもなった一級河川「高津川」の水源地にあたり、蔵木地区は高津川に沿うように細長く広がる地域です。水源地には樹齢千年以上ともいわれる一本杉があり、毎年6月には古来より行われていた雨乞い神事に由来する「水源祭り」が行われています。藁で編んだ大蛇を担いで水源の「大蛇が池」に飛び込み、一本杉に巻きつけて雨を願う勇壮な祭りです。
 春になると山の斜面にカタクリの花が自生する「カタクリの里」が一面花のじゅうたんになり、カタクリ祭りが行われます。また、彼岸花が約3ヘクタールの平坦地全体に咲き誇る「ひがん花の里」もあり、9月頃には遊歩道を散策しながら真紅に染まる景色を鑑賞できます。

活動のきっかけ

 2015年度以降、吉賀町社会福祉協議会が吉賀町の5地区で各地区の課題などを話し合う「地域支え合い会議」を行っています。しかし、蔵木地区ではなかなか解決まで繋がらない状態だったため、2022年度より蔵木地区が中心となって「蔵木地区地域⽀え合い会議」の仕組みを変えることになりました。

活動紹介

地域支え合い会議の改革、充実したものに変えていく

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その他

 「地域支え合い会議」において、地域の問題は地域で考え、それを行政やスタッフが支援・協力し、必ず解決させるために自治会組織の参画を促進し、強い実行力を持った組織に変えていくことが一番大切なことだと考えて取り組んでいます。  年々高齢化と共に増える一人暮らしの高齢者問題なども、解決して行くためにまず現状を把握し、現時点で出来る事を優先的に考え、実行に向けて進めていきます。

軽トラハウスで地域の活性化を目指す

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高齢者支援

 人の集まる、集会所、公民館などへ行きたくても行くことができない、閉じこもりがちになる高齢者も増えています。サロンや公民館に行くことができない高齢者の方に対し、「公民館側から訪問することはできないか」と思いついたのが軽トラハウスです。地元の大工や町外の学生の協力のもとに作られた店を軽トラに乗せて運ぶため、どこへでも移動可能です。お茶やコーヒーを積み込み、移動カフェとして高齢者宅へ行き、近所の人たちも集まり、「向こう三軒両隣」の復活をして目指します。今後は数を増やし、イベントや買い物支援にも利用していきたいと夢は広がります。

今後の目標

 廃校になった蔵木中学校の活用方法として、住民が集まる「蔵木地域の中心地」にしていきたいです。技術室を使った軽トラハウスのキット販売や、部活の合宿を兼ねた宿泊施設としての利用法も考えています。そのほか、地域の高齢者が移動できる仕組みもこれから考えていきたいと思っています。これから教育委員会と地域とで話し合いを始めるところです。
 吉賀町には大きな企業や工場が多く、雇用の環境には恵まれているためか、移住者も増えつつあるので、そのサポートも行っていきたいです。

まちのひとの声

 軽トラハウスの店をひがん花の里で見ました。近くまで移動カフェとして来てもらえたら楽しいお茶会ができそうです。

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主要推進組織

蔵木公民館

郵便番号 699-5504
住所 島根県鹿足郡吉賀町蔵木94-1(蔵木公民館)
電話番号 0856-77-1124

活動紹介のPDFデータ