地区の紹介

【焼き物文化が残る美しい海沿いのまち】
 江津市の最西端に位置する波子地区は、石見海浜公園の波子海岸に面した海沿いにあります。住宅地には赤瓦の町並みが広がり、白砂の海岸では海水浴客やサーフィンを楽しむ人で賑わっています。
 良質な陶土が取れる地質のため、かつては赤瓦や「はんど」と呼ばれる水がめの生産地として栄えていました。はんどは水の貯蔵のほか漬物や味噌の醸造にも重宝されたため、北前船などの大型船舶で全国へと積み出され、これに伴う海運業が地域を支えていました。
 暮らしの変化とともに生産は下火になっていきましたが、現在でも家の表札を焼き物で作るなど、焼物文化が根強く残っています。同じ名字が非常に多い地域のため、今でも「屋号」で各家を認識しており、表札も名字だけでなく、屋号が刻まれているところが多いのも特徴の一つです。

活動のきっかけ

 以前は公民館を拠点に自治会単位で地域活動を行っていましたが、公民館を「波子地域コミュニティ交流センター」とし、7つの部会からなる「波子まちづくり活性化協議会」を設立しました。それに伴い地域づくり計画を作成し、「みんなで創ろう 住みたい・行きたい・帰りたい 波子町を!」を基本理念にさまざまな活動を行っています。

活動紹介

空き家を利用した海の見えるゲストハウス

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その他

 地区内の空き家対策の一つとして、2016年からゲストハウスを運営しています。築100年の古民家を地域の人たちの協力を得ながらリノベーションし、波の音が聞こえる素敵なゲストハウスに。海まで歩いて行ける上、いろいろな体験も用意されていて、夏季を中心に県内外から宿泊客が訪れます。  そのほか少子高齢化対策としても、空き家を利用した定住促進に力を入れています。

「波子オリジナルカレンダー」で故郷の温もりを形に

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その他

 地域の風景や行事といったさまざまな写真を住民から募集し、選りすぐりの写真でオリジナルカレンダーを作成しています。カレンダーは地区内の方だけではなく、県外などに暮らす波子地区出身の方にも毎年案内を送り、希望の方には購入してもらいます。特に県外に暮らす方からは「故郷を思い出して懐かしい」と、喜びの声が届いています。

今後の目標

 少子高齢化が地域課題の一つです。文化や歴史、豊かな自然に恵まれた住みよい地域なので、いきいきとした町づくりを目指す「波子ビジョン」をもとに、人口の増加に繋げていきたいと考えます。
 また、地区内には「波」子町の「活」性化を目的に有志で集った、「活波(かっぱ)クラブ」というボランティア団体があり、波子の将来のため積極的な活動を行うことで地域を盛り上げていきたいです。

まちのひとの声

 子ども連れでゲストハウスを利用しました。貸し切りだったので子どもが騒いでも気にすることなく過ごせて快適でした。

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主要推進組織

波子まちづくり活性化協議会

郵便番号 699-3161
住所 島根県江津市波子町イ1272-4(波子地域コミュニティ交流センター)
電話番号 0855-53-1902
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