地区の紹介

【世界的な観光資源を有したノスタルジックな町並み】
 風情ある古い町並みが残る馬路地区は、たくさんの観光資源を有する海辺の地域です。地区内にある「鞆ケ浦」は世界遺産石見銀山遺跡の構成資産で、石見銀山開発初期の16世紀前半には銀鉱石の積出港として多くの商船が来航し、繁栄したと伝えられています。
 また、「日本3大鳴き砂」の一つである「琴ヶ浜」は、延長約1.4㎞の円弧状の砂浜を歩くとキュッキュッと琴の音のように鳴る“鳴砂”で知られ、国指定天然記念物及び日本遺産に認定されています。映画化もされた漫画の舞台としても有名で、多くの観光客が訪れる場所です。
 そのほか、地区内には江戸時代の左官職人が高い技術で作り上げた「鏝絵(こてえ)」が残されています。鏝絵とは民家や土蔵の壁に鏝(こて)を使って、漆喰(しっくい)で立体的な彫刻を施した装飾画のことで、街中を歩くと精巧で力強い芸術的な鏝絵を楽しむことができます。

活動のきっかけ

 馬路地区の高齢化率は年々上昇しており、住民の半数以上が高齢者という割合になりました。この状況を踏まえて、この先も馬路地区が存続していくために今できることから始めようと地元住民の有志が集まり、2021年に「馬路おこし会」を設立。住民同士が助け合いながら、地域を守ることを目的に活動を行っています。

活動紹介

ワーケーションの候補地として若い世代へのUIターン推進活動

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その他

 絶景のロケーションを活かし、移住者を増やす取り組みを行っています。2022年に公式サイトを立ち上げ、地域のスポットや文化を写真と共に紹介。また、インスタグラムでは馬路の様子を日々更新しています。その他にもリーフレットを作成し、都市部に向けて配布。テレワークに興味のある若い世代向けの情報発信に注力しています。

「環境整備活動」で観光客を迎えるためのおもてなしの心を

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その他

 「馬路おこし会」設立以前から環境(美化)整備活動を長年行っています。琴ヶ浜の一斉清掃では約100名の住民がゴミ拾いを行います。また、国道9号線から琴ヶ浜までの道路沿いや公共駐車場の草刈りにも、ボランティア住民が参加。どちらも海水浴シーズンの前に行われ、県内外からの観光客を迎えるため、地元住民が一丸となって手がけています。

今後の目標

 高齢者がより暮らしやすくなるよう、買い物支援や地域交通への課題解決に向けて事業に取り組んでいきます。そして移住希望者への情報発信を強化し、空き家など受け入れ体制の整備を積極的に行う予定です。無理はせず、できることから始めることを前提に、自然と環境を守りながら支え合って暮らしていける町づくりを目指しています。

まちのひとの声

 毎年たくさんの方に馬路の海を楽しんでもらうために、清掃活動をしています。きれいな海だと、私たちも気持ちが良いです。

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主要推進組織

馬路おこし会

ホームページ

郵便番号 699-2304
住所 島根県大田市仁摩町馬路1737番地6(馬路まちづくりセンター)
電話番号 0854-88-9070
FAX 0854-88-9070