地区の紹介

【波積地区、地域づくりは人づくり】
 江津市の山間にある波積地区は、地区の行事がとても盛んな地域で、縁日や運動会をはじめ、敬老会、文化祭など、年間を通してさまざまなイベントが開催されます。近年はコロナ禍で中止を余儀なくされている行事もありますが、地区にある岩瀧寺主催のもと、春のお花見ウォークや夏のはづみ縁日といった新しいイベントも開催され、子どもたちの思い出づくりとなっています。
 伝統行事としては、6月に行われる田植えばやしがあります。伝統の衣装を身にまとい、太鼓や笛のお囃子で町内を練り歩く姿には趣と迫力が感じられます。
 また、都治川流域の治水を目的とする波積ダムが2023年に完成する予定です。貯水池の上流には、全長121メートル、幅18メートルの4段からなる岩瀧寺の滝があり、絶景スポットになっています。

活動のきっかけ

 住民が主体となってまちづくり活動を行う「波積地区まちづくり協議会」を2015年4月1日に発足し、今まで活動の拠点となっていた波積公民館の名称を「波積地域コミュニティ交流センター」に変更しました。以来、まちづくり協議会を拠点として、今まで続けてきた行事の継続と、地区の課題であった空き家対策、草刈りなどの景観対策に特に力を入れています。

活動紹介

Uターン・Iターンの受け入れで空き家対策を兼ねた定住対策を

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その他

 定住対策の一環として、空き家を活用する事業を積極的に進めています。活動内容としては、活用が見込める空き家の調査や、入居を希望する方からの相談対応、物件紹介などです。入居を希望する方の話を聞き、田舎暮らしのいいところ、不便なところなどをアドバイスしています。Uターン・Iターン者の入居後は暮らしやすいよう声掛けをしながら必要があればサポートもしています。こうした取組を行っていることから、移住の相談が多くあり、約10年の間に6件のUターン・Iターン者を迎えています。コロナ禍のため、ここ数年は少ないですが、これからもっと増えることを期待しています。

はづみ草刈り隊が町を綺麗に

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高齢者支援 その他

 町の課題として、草刈り作業に対する高齢者の負担が大きいという声が以前から上がっていたことから、2016年に20代〜70代までの約40人で「はづみ草刈り隊」を結成しました。高齢者や遠方で暮らす空き家所有者に代わって、自宅の庭や周辺などの草刈りを有償で引き受けます。希望があれば庭木の伐採やお墓の手入れなどにも対応しています。住民からも好評で、地域でできることは地域で行うことを目標に活動しています。

今後の目標

 2023年に完成する波積ダムを新たな地域資源として位置付け、多方面からの関係人口づくりに繋げていきたいと考えています。また、ダムのガイドや地元野菜の販売など、住民が働ける場所を作り、地域の活性化につながるよう取り組もうと思っています。
 地区には40〜50代の優秀な人材が多くいるので、世代交代をうまくしながら、波積地区の将来が明るいものになるよう活動を続けていきたいです。

まちのひとの声

 はづみ草刈り隊のおかげで、空き家などの周りが草木で荒れていましたが、きれいに除草され地域が明るくなりました。

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主要推進組織

波積地区まちづくり協議会

郵便番号 699-2833
住所 島根県江津市波積町本郷325-1(波積地域コミュニティ交流センター)
電話番号 0855-55-0001
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